何気に今年は新譜ばかり買ってる

秋の名曲

去年の秋の話。


とあるライブのオープニングアクトで、
来年(つまり2006年)の春にデビューをするという無名の新人歌手が出て来た。
その圧倒的な歌声と、歌詞とメロディが抜群に合わさった自作曲の素晴らしさに土肝を抜かれた事をよく憶えてる。



その人こそが絢香であり、その曲は三日月という曲だった。



満を持してリリースされたこの曲はものすごい勢いで売れてます。
一年近く発売されるのを待っていた身としても、うれしいことです。



彼女の歌唱力はもちろん、なにより曲が素晴らしすぎる。
サビのメロディと韻を踏んだ歌詞があまりにも奇跡的な美しい響きを持っていて、
10年に1度のピアノバラードの名曲と言っても過言ではないと僕は思います。
敬意を払いたくなるほど、素晴らしいです。



もう一曲は、こちらも夏から待ってた北出菜奈の新曲「希望のカケラ」
こういうポップなガールズ・パンクはツボでございます。
裏ジャケのパワパフZがカワイイ(笑)



ロック・ギャルっぽくデビューして、
パンク、ゴスロリと経由して、
ロリータまで行き着いちゃった人(笑)
まあ、まだ19歳みたいだし、色々やりたいお年頃よね。