栄養がない料理はおいしくない

野菜カレー

雨が降ったり止んだり。
こういう日に出かけるのもいいものです。
そんなわけでカレー。




やはりカレーは野菜がないと駄目だ。







作品に斬新なアイディアや個人的趣味を反映させるのは悪い事ではないけれど、
それが「売れるもの」になるかはまた別の話。
作品が売れなければ飯を食って行けないのがプロの世界なわけで、
あの手この手で売れるように試行錯誤する。




でも、売れることばかり考えて独自性を表現することを忘れると、
それはそれで只のつまらないものになってしまう。





こんなわかりきったことを今更書くのもなんなのですが、
「革新性を盛り込んでファンから批判された話」を聴いて、
そんなことを改めて考えました。
(ちなみに僕はその革新性は大いにアリだと思った)




まあ、僕も「それはちょっと・・・」
と、何度か(未だに?)止められることがあるんで、アレなんですが・・・