音が再生されるだけではCDと呼べない
玉置成実の「Shining Star ☆忘れないから☆」
最近、ハピパピがこの曲を歌ってるので気になってはいたのですが、
シングルが売られていたので買ってみる。
買ったらレーベルゲートCDだった。
そうか、あの時期に出たCDか!!
コピーコントロールといいレーベルゲートといい、
本当、なくなってくれてよかったと思います。
上記二つにはCDに必ず刻印されている
「COMPACT disk DIGITAL AUDIO」のマークが入ってないことをご存知ですか?
つまりオーディオCDとしての基準を満たしてない代物なんです。
仮にCDプレーヤーで再生しようとして不具合が生じたり壊れたりしても、
「オーディオCD以外のものを再生しようとしたのだから責任は取れない」
という逃げ道も成り立ってしまうのです。
しかも「Macには対応してない」という説明書きも腹立たしいです。
実際はMacだと普通に聴けるんですけどね。
Windowsで再生すると色々ソフトをダウンロードしなきゃ行けないらしいので、
コピーコントロールとレーベルゲートを再生するならMacをオススメします(笑)
コピーコントロールCDですが「No!」を示す人が多かったからこそ撤廃されましたが、
音楽に限らず、世の中には同じような理不尽な決まり事が沢山あります。
真剣に考えるべき場面では真剣に考えるようにしないといけないですね。
テレビや新聞の情報の全てが正しいわけではないのだ!!
話が大きくそれましたが、「Shining Star ☆忘れないから☆」いい曲ですね。
コーラスとのメインボーカルとの掛け合いが絶妙で、とても参考になります。
PVも某所で見ましたが、富士急ハイランドですね。
富士急ハイランドの観覧車の名前は「シャイニング・フラワー」なので、
それにかけてるのかな?