最強システム、降臨

配線

エフェクターの電源コードを全て束ねたら、酷い事になった(笑)
こうしてみると、つくづく電気を使いまくってるなあ。
テルミンも合わせたらもっと酷いことになります。
非経済的なギタリストで申し訳ない。
電気をたいせつにね!



さて、昨日エフェクターのセッティングを変えたことを書きましたが、
改善はされたもののどうしてもケースから飛び出してしまうエフェクターとかあるし、
配線もなんかグチャグチャしてたので、もう少しなんとかしたい感じではありました。
で、一日考えた結果、さらにいい方法を思いついたのでさっそくやってみる。






全部キレイにおさまった!!
ANIMATOの青いランプも綺麗だ(笑)



これはヤバい!!
見栄えがいいのはもちろん、システム的にも更に使いやすく進化してます。



現在の総エフェクター数は9個で、
この前までは主なエフェクター5つをNoah’sark PTBS-1に並列につないでいたのですが、
そうするとあぶれるエフェクターが4つでてきてしまうのです。



新システムは、直列と並列を混ぜて繋ぐ形をとったのですが、
それにより7つのエフェクターをPTBS-1に繋げることに成功しました!!


WhammyとCryBabyとHotCakeは独立したチャンネルを割り当て、
ANIMATOとBigMuffは同時に鳴らすことはまずないので直列にして一つのチャンネルにし、
逆にPhase100とDD-20は同時に使うことが多いと判断し直列にして一つのチャンネルにしました。



Dyna CompとFLIP VINTAGE TREMOLOの二つが外れてますが、
Dyna Compは切り替えが頻繁に必要な使い方はしないし、
FLIP VINTAGE TREMOLOはステレオ出力する関係上、PTBS-1に繋ぐ事は全く想定してないので、
事実上、必要なエフェクターは全てPTBS-1でコントロールできるようになりました。




PTBS-1で検索かけてくる人が結構多いので、大盤振る舞いでタネを明かしてみました。
個人的に、現状でこれ以上のセッティングが思いつかないくらい満足してます。
みなさま、是非参考にしてください。



配線が一番大変だと思いますが、そこはタネ明かししません。
というか、複雑すぎて自分でも上手く説明できない(笑)


僕は無い頭を必死に使ったらなんとか綺麗にまとまったので、
根気があればなんとかなるでしょう。