押し入れで時間旅行させられている小林麗と閏間あやめの心境

タイムマシン家族

長野に行ってきました。
今回の移動はなかなかの珍道中だったのですが、
それだけで一日分埋まるのでその話は明日に回すとして(笑)、
今日の日記は今日のメインについて書きますかね。




お芝居を見てきました。
「タイムマシン家族」という劇で、れいちゃんとあやめちゃんが出演しているのです。
一応、招待という形ではありましたが、
厳密にはBEEM主催の舞台ではないし、
僕自身も言ってしまえばこの劇に関してノータッチなので、
限りなくプライベート旅行です
(交通費も自腹だし)





で、劇ですが、「タイムマシン」と謳ってるようにタイムトラベルもの。
しかも、タイムパラドックスもの!!
これを題材にした作品は数多くあれど、実際にやろうとするとなかなか難しいと思うのですが、
これが上手くまとまっていて、面白かったです!!




伏線の張り巡らし方に破綻も無駄もなく、
限られた人数、限られた舞台(セット転換などは一切ない)でも、
短時間で質の高いタイムトラベルコメディが作れるものなんだなあと思いました。
脚本とアイディア、そして出演者の「早着替え」(笑)の勝利ですね!!
最後のオチも見事でした!!






そうそう、二人が演技してるを見るのって実は今日が初めてなんです。
去年の夏に詩の朗読やってるのは見たけど、普段は歌とダンスだし。
演技の方も優等生だと聞いてはいましたが、
堂々としていて、セリフ間違いもないし表情も豊かだし、さすがでした。
マルチだなあ。






今回、本当にただ劇を見に来ただけなのですが、
(ちょこっと観光したり軽く打ち合わせなどもありましたが)
こういう時間の使い方も、悪くないですね。
そうでなくても、今年はレッスンに立ち合う時間を増やしたいし、
長野に行くのって結構好きだから、月一くらいで長野に行きたいなあと思う今日この頃でした。