ルキンフォーぼくらの

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フィーチャー企画の続きは明日やるとして、今日は別の話題。



なにせスピッツの新曲「ルキンフォー」が店頭にならぶ日なわけで、
話題にしないわけにはいかない。



試聴でサビだけ聴いた時は「今回は控えめな曲だな」と思ったけど、
CDで全体を聴くと、凄くいい曲!!
Aメロ、Bメロと続けてちゃんとサビを聴くと、とてもグットきます。
間奏も好き!!


曲の随所に小技的なアレンジが詰まってて、さすが20年目のバンドだなあと感じます。



ラクガキ王国」はギターが格好よすぎ!!
こういうギターの音って、スピッツの中では以外になかったかも。
それにしても、よくこんな歌詞が出て来るよなあ。
天才だ。





そして「ぼくらの」
一気にワク編が終わっちゃいましたね。
まあ原作でもあっさりしてましたけど。
その代わりいきなりコダマ編にはいかずに、
原作では1コマであっさり済ませた事情聴取のシーンをみっちりやるっぽい。
「完璧なモジの嘘」が楽しみだ(笑)



あと、前回から気になってたけど、
マキの椅子がベビーベッドじゃないのと、
コモのお父さんが軍人から国会議員に変更されてるのはなぜなんだろう?
そこがアニメと原作との展開の違いに関わってくるのかも。



それと、やっぱジアースの戦闘シーン格好いいわ。