ハチミツとクローバー・最終巻:序章
昨日の日記で、
”羽海野チカ先生の幻の短編、「星のオペラ」が収録されたコミック・キュー300号を、
三年越しにしてついに手に入れたぜ!!ひゃっほう!!これでもう怖いものなしだ!!
・・・というようなことを書きました。
つい昨日の話です。
・・・もうお分かりですね。
今日発売の「ハチミツとクローバー」10巻をお買い上げの方は、
もうオチがわかってますね・・・
10巻に星のオペラが収録されてた。
のお〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
いや、いいんだけどさ、うれしいんだけどさ、
別に損したとか思ってないし、雑誌に掲載されてた他の作家さんの話もよかったしさ、
やっぱりオリジナルを持ってると持ってないとじゃファンとしてのプライオリティもあるしさ。
ただタイミングがね、ちょっとね・・・
昨日の興奮がちょっと薄れちゃったかな、みたいな・・・
ただ、あの名作が多くのハチクロファンの目に行き届く事ができたというのは、
大変意義のあることだと思います。
しかも一番最後に掲載されてるわけで、
ハチクロの余韻に浸ってる中、あんな物語を知らないで見せられたらボロ泣きしちゃいますね。
あ〜、余計な事を書きすぎた!!
内容の触れたらもっと長くなる事間違いないので、
内容については明日書きます!!
最後に一言。
本当に、素晴らしい物語をありがとうございました。
ちなみに、写真は最終話に出て来た大桟橋埠頭であります。
7月3日の日記(http://d.hatena.ne.jp/akkyworld/20060703)の写真もここです。
とても素敵な場所なので、行ってみては如何でしょうか?