落とし前を付ける

年始年末はレスポールギターを弾く機会もそんなにないので、
メンテナンスに出すことにした。
最近のレスポールの調子は凄くよくて、不調な部分は特にないのだが、
こういう時間が空く時に定期的に診断しないと、
いざという時に故障して、焦る事になるのだ。
実際に、焦った（過去の教訓）

例によって松下工房に持って行く。
レスポール買ってすぐにここに通うようになったので、
この店との縁は結構歴は長くなる。
前にここに来たのはちょうど2年前で、
さっき言ったようにライブ直前にギターの音が出なくなって、
慌ててここに持ち込んだのだ。
３日以内で直してくれるその早さはトップクラスに入るだろう。

軽く見てもらった範囲では、大きな問題はなさそうだったので一安心。
それでも、緩くなったネジの取り替えやらネック調整やらで、
７０００円ほどかかる見通し。
思っていたよりは高いが、まあよしとしよう。

その後は渋谷、井の頭線に乗って吉祥寺と、
普段のコースをフラフラ。
というのも、この近辺の街をふらつけるのも今年は今日で最後なのだ。
前から目を付けていた手袋やらネクタイやらCDを買う。

レコファンで徳永英明の幻といわれる限定販売ライブCDが１０５円で売っていた。
迷う事無く即購入。
しかし、うれしい反面、１０５円という扱いの低さに悲しくもあり・・・