〜『あの星空に未来を描け！』DVD発売記念〜今だから小話 第一夜
6日ぶりに東京に戻ってきました。
こんな長い期間に家を離れていたのは久しぶりです。
元々あった先週の予定や仕事は全部延期になったので、
明日から取り返していかないと！！
さて、先日も書きましたが、
僕が音楽を担当した舞台『あの星空に未来を描け！』の公演DVDが発売となりました。
『あの星空に未来を描け！』特製公演DVD
【価格】
Ａ・Ｂチーム（２種類） 各￥3000（※別途、送料手数料が￥500かかります）
各チーム千秋楽公演の模様を収録しています。
Ａチームバージョンは大楽のＡ・Ｂ両チームの全キャストによるカーテンコールの模様が収録されています。
【購入方法】
購入ご希望の方は、
[お名前] [郵便番号] [住所] [どのチームを何枚購入か]
を記載の上、⇒h-p@tbi.t-com.ne.jpまでメールをお送り下さい。
一緒に主題歌＆挿入歌CDを買えば、送料分がお得ですよ！！
そんなわけで、折角なんでDVDと主題歌CDの売り上げに多少でも貢献？するために、
僕なりに音楽制作に関する思い出をプレイバックしていこうかな~、と思います。
第一夜
〜レコーディング〜
今回は歌を三曲作ったわけですが、それを14人の出演者が歌ってます。
しかし、日程的にレコーディングが1日しか時間が取れなかったので、
14人分の歌を一人一人、一日で全部録音したのです。
それ故に時間がなかったので、
1、2回しかリテイクができないという、
過酷なレコーディングとなりました。
うん、みんなよくやったよ。
で、録音した歌は当然編集が必要なわけで、
こんな感じで一人ずつズラーっと並べて、
それぞれ音量バランスを調節していったのです。
本当はパート分けとかしたかったけど、
それを決める時間がまったくなかったので全員が全部のパートを同時に歌っています。
年齢も幅広いこともあって、合唱団みたいな歌声になってますwww
最後にちょっとした秘密を。
2曲目の「WINGS」のサビでうっすらとハモリパートが入ってます。
しかし実際には録音では誰も歌ってはいなくて、
14人の中の誰かの声を使った「人力VOCALOID」で無理矢理ハモらせておりますwww
実際どんな感じか、聴いて確認していただけたら面白いかと思います。
