ハチクロファンがつい手にとってしまいそうな表紙

ライオンになるために

「三月のライオン」第二巻です。
まとめて読むと、雑誌で読んだときとはまた違った感慨があります。
ヒナちゃんの作ったカレーが凄い美味そうだ!!
食べたいぞ。



なんで「三月のライオン」というタイトルなのか気になってたのですが、
コラムにてタイトルの意味がちょっとだけ明かされましたね。
そういう意味だったのかあ。



「クリスマスが辛く感じる」というエピソードがありますが、
ハチクロでも同じ事を書いていましたね。
羽海野先生、過去に何かあったのか?(笑)



他の将棋漫画と違って明確な到達点が示されていないし、
ハチクロと違ってキャッチーな内容でもない。
それなのになんでこんなに味わい深いのだろう。


色んな人に愛されるようになって欲しいな。



余談ですが、「Rozen Maiden」新装版七巻も同時に買ったから、
(さらには昨日発売のヤングジャンプローゼンメイデンが掲載されてたから)
香子さんが銀様と重なってしまった(笑)
どっちもいいキャラです。