酒を飲むとこども以下

祭り

家の近所で小さな祭りがやっていた。
折角なのでフラフラと見て回っていたら、
国際ボランティアブースでサークルの後輩がスタッフやっていた。
学生の頃からボランティアはやってたのはしってたけど、
こうして目の当たりにするとつくづく立派だなあと思うのです。





気分がよくなった僕はビールと焼き鳥を買って腰の高さの柵に座っていたのですが、
つい酔ってしまっていたんでしょうね、
足を引っかけて、柵から落ちました




思いっきり倒れましたよ、バターンって。
手を擦りむいて、指から血が出ました(笑)
(一部始終を見ていた子供連れのお母さんに「大丈夫ですか?」と言われた)







しかし、こんな怪我をするのって子供の時以来じゃないかなあ、と思ったとき、
人は知らず知らずのうちに危機回避能力を身につけて育ってることを改めて感じました。
それを身につける為にはある程度怪我することを経験しないといけない訳で、
あまりに過保護に育てられすぎるのもいいことではないのです。



そんなことを考えながら、
指を血で滲ませて家に帰りましたとさ




昼間から酒を飲むのは控えましょう。