小淵沢から来る馬

馬

馬が市内の公道を練り歩く。
これぞ信玄公祭りの醍醐味。




ですが地元の友達には、
信玄公祭りは見た事ないっていう人が結構多いんですよ。




毎年のように祭りを見に行っている僕と彼らとの差は一体なんなんでしょう?
色々考えたのですが、一つの答えがわかりました。




僕の実家は甲府の中心街にあり、
道路を挟んだ向かいがすぐ商店街で、
岡島(県内唯一のデパート)まで徒歩5分というものすごい場所にあるのです。



で、この一帯というのは祭りも多い地域で、
大神宮節分祭、信玄公祭り、正ノ木稲荷祭り、甲府七夕まつり、甲府大好き祭り、えびす講祭り・・・
と、ざっと挙げただけでも2ヶ月に一回は自分の家から徒歩5分の圏内で大きい祭りが催されてるわけです。
しかも毎月第二土曜日は春日通り(家の真ん前の通り)の祭りがあるし、
常に何かしらやってるわけです。




そりゃ見るのが当たり前だわな



そりゃそうですよね。
祭りの日は登下校するだけで祭りとぶつかるし、
どこにも出かけなくても家の前をパレードが通るくらいなので、
他の人達よりも祭りが身近にあったのです。
自分にとってはそれが普通だったので、逆に気がつきませんでした。




地元の祭りは見ておいて損はないですよ、みなさん。