自ら招く悲劇

輝く装丁

今月号のIKKIモーニング・ツーとのコラボ表紙ということで、
二冊を組み合わせると両雑誌で連載してる西島大介先生の一枚絵が出来上がるとのこと。
まったく違う出版社同士でのこういう企画はなかなか面白いと思います。
今回の表紙にもなってる「ディエンビエンフー」。
月末に1、2巻が同時発売されるらしい。
最近ちょっと気になってるので、買ってみようかな。




で、今月の「ぼくらの」
一応ネタバレあり、と書いておかないと困る人がいるらしいので書きます(笑)
(あとちょこっと予想も書いてあります。)




じわじわと追いつめられている状況を逆転できるかもしれない、
ウシロが考えたある作戦とは・・・。


「操縦者が知っている人間ならどこにいても位置を把握できる」というジアースの能力を使って、
自分の親しい人間を敵の居る場所に送り込んで標的にして、レーザーで遠隔攻撃する。


う〜む、あまりにもウシロ的発想。
いや、鬼頭莫宏的と言った方が正しいかも(笑)



でも、もしここで名乗りを挙げた関さんが本当に死んでしまったら契約者が一人減るわけで・・・



ま、まさかここでウシロが契約!?



うわあ、ありそうなだけに怖いなあ。
さすがにここでカナちゃんってことはないだろうし、
ウシロ死亡フラグか!?


・・・ここまで書いて気がついたけど、
もしそうなったらウシロの立てた作戦が結果的に自分を死に追いやる形になるわけで・・・



うっわあ・・・
来たよ。鬼頭節が・・・



ここまで考えてやってるなら、やはり鬼頭莫宏は鬼だ(笑)
すごいわ。
(上記はあくまで自分の予想なので外れても責任は負いません)


でもやはり、いい意味で外れてくれることを期待。