言葉を紡ぐということ

そして輝く

なんとかやっと納得のいくものが出来たので、ひとまず一曲終了。
だけどあと一曲残っているのだ・・・




作詞家の阿久悠さんがお亡くなりになりました。
70歳という、とても早すぎるお別れです。
大衆性と作家性と独創性を兼ね備えた歌詞は、
まさに魔法の言葉のようだったと思います。
ご冥福をお祈り致します。



僕は歌詞を書くのが遅いし大衆性のあるものを書くのが苦手なので、
言葉のプロフェッショナルには尊敬の念を強く抱いています。
日本を代表する作詞家が亡くなられた事は非常に残念ですが、
後進の我々が頑張っていかねばならない時代が来ているのでしょう。



そして僕らはペンを持つ