ぼくらの誕生日

ラックマスター

わたしはアッキー。
おはらっきー。
そんなわけで27歳になりました。



誕生日になにをしてたかといいますと、
新しくラックと服収納のロッカーを買ったのでそれを設置しておりました。
メインはあくまでロッカーだったんですけど、
パソコン机に設置したラックが思いのほかいい感じで、テンションが上がりまくってました。


Tal-oスタイルと勝手に呼んでいるのですが、
彼の部屋のパソコン周りが非常に整頓されていて合理的だなあと常々思っていたので、
勝手にまねさせて頂きました。
いや、本当便利です。
空間的なスペースが3倍になったおかげで、最終的に部屋もスッキリしそうです。
(入れ替えもあるので現在はかなりごちゃごちゃしてますが)



服収納のロッカーも予想してたよりも数多く収納できたので良い感じです。
これでスーツやらジャケットやらを無理矢理至る所に引っ掛けていた日々から解放されました。



些細な変化で幸せを感じる。
これぞ27歳。





あと、火曜なんで「ぼくらの」も見ました。
いきなりアニメオリジナルパートでしたが、とてもいい感じ。
キャラの性格をより深く描いてくれていて、
特に序盤で出番が終わってしまうコダマを原作以上の冷徹な性格に描く事で、
より視聴者の印象に残る形になると思うので、よいと思います。


あと、子供達の保護者達も一気に出てきましたねえ。
ナカマのお母さん、マキのお父さん、カンジのおじさん・・・
コダマはまさかお父さんが来るのかな?と思ったけど、お兄さんだったのは納得。
そしてチズ姉が出て来たときは思わず「お姉さんだ!!」と言ってしまった(笑)


だけど、なんでコモのお父さんだけ全然原作と違うんだろう・・・



そして原作にはなかったワクの葬儀シーン。
この物語の残酷さがより強調されて、いい演出でした。
しかし、火葬されるシーンも珍しいのに、遺骨まで出してしまうとは別の意味で驚いた。
遺骨を拾う所まで描かれてなかったけど、あの年齢で友達の遺骨を拾うのはキツイですよね・・・