五月の花嫁

美しい瞬間

同い年の従姉妹の結婚式。
身内が言うのもなんですが、従姉妹は長身の美人なのでドレス姿が似合う似合う。
バージンロードを歩く花嫁と父親の後ろ姿は、何よりも美しい瞬間だと心から思った。
(隣にいた秋山の母親はすでに泣いてた)




僕の従姉妹(従兄弟)はみんな山梨に住んでいたので、
小さい頃からしょっちゅう遊んでいた。
彼女はマイペースだけどやる時はやる人で、
ものすごいガッツのある女の子だった。
大学時代はチアダンスをやっていて一度観に行った事があるけど、
ものすごい華やかな世界の中で一際目立っていたことを思い出す。





忙しい仕事についてたので実は会うのは3年ぶりなんだけど、
会って話をしたらそんなブランクは感じなくて、
昔と変わらない彼女がそこにいた。
花嫁衣装を来て、誰よりも、一段と美しくなった以外は。



新郎もすごく誠実な印象の人だったで、お互いとてもよい相手に恵まれたと思う。
末永く幸せになってください。



末永く。





これとは別に書きたいこと、書かなきゃいけないことや御礼もいわないといけないこともあるんだけど、
明日に回します。