願いは、届いた
そもそも新作のゲームを買うのが11年ぶりです。
自主的に新しいゲーム機を買ったのはスーパーファミコン以来。
家族が買ったプレステ2はあるけど自分からゲームを機動させたことはないし、
ここ3年は全く触ってもいないのです。
つまりそれくらいゲームには疎い人間なので、
今日という日はとても大きな日なんです。
「MOTHER3 デラックスボックス」が届きました!!
10年前、友人に借りたMOTHER2をやった時に、
「もうこれ以上面白いゲームは存在しない!!」と感じ、
(実際、それ以降はこれ以外のゲームをやっても全く興味をそそられませんでした)
その時から僕のゲーム歴が止まってしまったのです。
この10年間、ひたすらMOTHER とMOTHER2ばかりをやってました。
そして待望の3が今日、僕の手元に届いたのです。
書きたいことは山ほどあるけど、ネタバレとかもしないように感想を書きます。
まず、間違いなく期待以上でした。
MOTHERのあの独特の世界観はまったく揺らいでないし、
現時点で第4章のはじめまで進んだのですが、シナリオの深さに脱帽です。
既に泣いてしまいましたし(プレイした人はもうわかりますよね、あのシーンです。)、
そして沢山笑いました。
もちろん7時からの糸井重里×伊集院光の対談も見ましたよ。
ネタバレに気をつけて話をされてましたが、充分伝わりました。
伊集院氏が「あのシーン(内容は伏せて、やった人にはわかる言い方)で、このゲームは信頼できると確信した」
という発言は、僕も全く同じことを感じていたので心の同士決定です(笑)
多分あしたもMOTHER3について書きます。
あの、本当、少なからずMOTHER2をやって「いい!!」と感じた人は、
今すぐにでも買いにいった方がいいです。