空を見る夕暮れ

寝転びながら

時として、人は非情にならなければならない。
ものつくりにおいてもそれは同じ事で、
綺麗事や理想はいくらでも言えるけど、
実際に何も切り捨てることなくよいものを作り出せた人は、
よほど運に恵まれていると思う。




僕は残念ながらその運は無いようだ。




だから僕は何かを犠牲にして自分の目的を果たそうとする。
だから僕は不器用なんだろう。




昔の仲間でさえいつの日か僕の事は忘れてしまい、
僕以外のみんなで仲良くやっていくような気がする




それでも、僕は自分のためだけに生きる






・・・





ハロウィンだからかゴスロリファッションの女の子が街に溢れていた。
それもどうだかなあ。


僕の求めるゴスとは違う!!