もう何も感じない

以前はたとえ仕事でも、お台場・有明に行くと心が躍ったもので、
「せっかくだからゆりかもめから海を見て帰ろう！」とか、
「夜の観覧車を近くで見に行こう！」とか、
そんな気持ちもあったのだが、
仕事で何度も訪れるうちに、もう何も感じなくなった・・・
今日も「あ〜、さっさと帰ろう」といって何も気に留めなかった自分に気付く。
大事なものは、こうやって無くしていくのです。

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一度、服屋の店員とかやってみたいと思っていた。
理由はないが、なんとなくおしゃれチックで良さげなので。

で、今日は仕事の派遣先が服売り場だったので、
ささやかながら念願かなった。
バーゲンセールで、おばちゃん相手の売り場だったが・・・

やることは、ただおばちゃん達に荒らされたワゴンの中の服を整頓したり、
商品の在庫を出したりと、その程度のことだが、
売り物の服を畳むのは楽しかった。
そう、これがやりたかったのだ！！

しかし、実際にバーゲンセールというものを冷静な視点から見ていたのだが、
３、４千円のポリエステル１００％のTシャツを安い安いと買ってい様を見て、
「ユニクロとかの方が普通に安くないか？」と思った・・・