カレーを食べながらロックを考える

カレーと鍋

忙しすぎて体力の限界を感じたので、
とりあえずカレーを作って食べました。
味が薄かった。





最近は原始的な音や初期衝動的な音にロックを感じます。
ギターに限った話をすれば、
綺麗に歪ませた音よりもゲインを少し上げたくらいの原音が混じった音が好みだったり。




そもそも昔のロックとか、今の基準で考えたら全然歪んだ音じゃないのに、
今のロックよりもあきらかに格好良かったりするわけで。



テクニックで固められた音楽もいいけど、
コードを感情的にかき鳴らした音に訳も無く心惹かれたり。




存在そのものがロックだった「忌野清志郎」の喪失は、
「ロックとは何か?」を改めて考えさせられます