最後のラジオ

心清める

例の鐘を突きに行く。





と書くと華やかな響きがしますが、
寺のある場所は八田村のさらに奥という何もない所なので、
果たして人はい、
るのか?そもそも明かりはあるのか?という感じだったのですが、
着いてみると、地元の方々が結構集っていた。
甘酒を片手に、108つのうちの3つほど鐘を突かせていただきました。
(人数が少なかったので、一人3回くらいつかないと足りない)





そんなわけで、紅白は途中から車の中でラジオで聞いてました。
まさにラジオから聞えてきた「壊れかけのRadio」に涙しました。
中学からの徳永英明ファンとして、こんなに嬉しいことだとは思いませんでした。
映像でも見たいな。




FM NHKの一日まるごとみんなのうたもずっと聞いてたので、
今年の大晦日はラジオに耳を傾けながら締めくくることになりました。
こんなのも、なかなかいいです。



来年もよろしくです。