ボサを聞きながら

89円

ラジオの収録だったんですが、
前回、女性の幽霊みたいな声が入ってたのでお供えの団子を買いました。







今月の「ぼくらの」はグッときました。
モジ、格好いいなあ。
そして、あまりにも切ない。本当に残酷な物語だ。




でも前作「なるたる」とはまったく逆のベクトルの残酷さなんですよね。
「ぼくらの」は、「敵に勝っても負けてもどのみち死ぬ」という残酷な現実の前に、
少年少女達が如何に自分と向き合って、
自分の中の弱さを克服するという物語だから、
読んでいてとても清々しい。
まあ鬼頭莫宏の変態っぷりも炸裂してますけど(笑)




あ、もう半分もメンバーが死んじゃったんだ!!
という事は単純に考えればもう後半に入るんだなあ。
展開早っ!!
DEATH NOTEよりも早く登場人物が死亡していく(笑)